屋久島トレッキングの服装
屋久島トレッキングでの持ち物
□ リュックサック
□ 防水バック
□ ビニール袋
□ レインウェア
□ 医療品
□ おやつ
□ 飲料水
□ タオル
□ 腕時計
□ 健康保険証
□ 着替え
□ 携帯電話
□ カメラ
□ ティッシュ
□ ライト
両手を空けて歩くことが基本です。防水性の強いもの。ベルトなど出発前に要確認。
着替えや財布など、濡らしたくないものを保護、整理するのに便利です。
自分で出したゴミは自分で持ち帰りましょう。
降水確率に関わらず、レインウェアは必ず持って行きましょう。防寒着としても役立ちます。
外用薬、内服薬、バンドエイドなどコンパクトにまとめてましょう。
食べる時に水分を必要としないもの。甘いものは疲れを取ります。
寒いシーズンは特に保温のきく水筒がオススメです。
汗をぬぐったり、雨で濡れた体を拭いたり、下山後のお風呂に利用したりと活躍します。
防水性があるもの。集合時間やペース配分など自分で管理しましょう。
登山中に怪我などしないよう、念には念を。
速乾性のあるものを選びましょう。汗をかいたままにしないように。
緊急時の通信手段として使います。じゅうぶん充電し、入山時はオフにしておきましょう。
楽しい旅の記録を残しましょう。
山のトイレでは常備されていないことがあります。
手を塞がないで歩けるヘッドライトがベスト。
山での行動について
屋久島トレッキングでの歩き方
●山ではゆっくり小さく、フラットに歩くことが第一です。また、足の置き方も、平地歩きと山歩きでは違います。平地との大きな違いは、着地時に靴底全体で地面をとらえるようフラットに足を下ろすことです。
●山歩きでは、ある程度歩いたら休憩をとってコンディションを整えることが大切です。最初は登山口を出発してから30分ほどで休憩を入れます。スタート地点では十分なウォーミングアップを心がけましょう。
●休憩する際は、通行の邪魔にならない休憩適地を選び、安全で快適な登山を楽しみましょう。
屋久島トレッキングでのマナー
・沢水は水源です。水場周辺でのトイレは水質汚染につながります。トイレは必ず決まった場所でしましょう。
・食料、飲料、吸殻、その他のゴミは必ず持ち帰りましょう。自然、生態系に影響を与えます。
・植生を変えてしまうかもしれませんし、写真を撮る時は登山道をはずれないようにしましょう。
・基本は登りが優先です(但し、下りの方が危険度が高い場所など状況判断も必要です)
・ハイキングに静けさ、安らぎを求める人もいます。鳥のさえずり、沢の音を楽しむ人もいます。大声で騒がないようにしましょう。