現地発 富士登山ツアー2021年 山小屋のみ販売プラン
山小屋のみ販売
今年も山小屋宿泊のみのプランの販売いたします。
富士山には、4つの登山道がありますが、富士宮・御殿場・須走・吉田ルートの全4ルートの山小屋を販売いたします。
富士宮は全9か所、御殿場2か所、須走2か所、吉田7か所の取り扱いとなります。
各山小屋宿泊プランは素泊まり・朝食付・夕朝食付が選択(一部選択できない場合あり)でき、必要に応じてオプションプランをお選びいただけます。
以下のルートをご選択(クリック)してください▼
富士宮ルート山小屋紹介
五合目レストハウスは、1Fに食堂・2Fお土産物屋・3F屋上で構成されています。五合目にはこれ以外の施設はございません。天気が良ければ五合目展望台から山頂(剣ヶ峰)も一望でき下界を見下ろせば左側に大島、伊豆半島。正面には、駿河湾。右側には御前崎、南アルプス等。上に登らなくても日本一の風景を見ることができます。
五合目から20~30分ほどアップダウンある登山道を登って行くと二つの並んだ六合目の山室につきます。売店食堂なども「富士宮焼きそば」をはじめ豊富なメニューを献立してスタンバイ、さらに無料体験、無料給茶などを行って来客者すべてにおもてなしをしている山室です。
六合目宝永山荘は、六合目にある二つの山室の一つで、宝永山側の山室です。自慢料理は富士宮名物、肉かすを使う「う宮ゃあ。焼きそば」。 宝永山荘の新名物としてテレビや登山関連の雑誌に紹介されています。 焼きそばとセットで楽しみたいのがビール。生ビールを取り扱っている山室はここだけなので、これを楽しみに立ち寄る登山者が多いです。
新七合目御来光山荘は、五合目から約1時間30分・標高2780mと登山区間の3分1程にあります。山室で作る料理の食材の大半は自家製の米や野菜をつかっており、富士山の山小屋一食事がおいしいとの評判も!また
電源コンセントのある個室設定あり!
元祖七合目山口山荘は、富士宮口の真ん中に位置し、昔ながらの石に囲まれた山小屋です。天気がよければ、布団を干し、宿泊客のおもてなしを心がけています。海抜3,010mで約1万勺です。アットホームな雰囲気が売りの山小屋で、年号入りの焼印もやっています。
八合目池田館は、富士山八合目標高3,250mに位置し、目の前には箱根・伊豆半島、東には房総半島を眺望でき、「雲海」「影富士」など天候によっても、様々な景観を感応できます。富士宮口ルートでは唯一の診療所が当館の隣にあります。7月中旬から8月中旬まで医師が常駐しています。万が一のときにご利用ください。
九合目万年雪山荘は、富士山表富士宮口九合目標高3,460mに位置し、山小屋から頂上まで平均一時間、頂上御来光をご覧になる場合にも便利な位置となっております。また、山小屋からも御来光を見ることができます。早朝(2時)から営業している食堂は、登山者の皆様の休憩所としてもご好評頂いております。メニューの豊富さは富士山で一番!
山頂までわずか30分の位置にある胸突山荘。名前のとおり、ここからが正念場です。ここで一息ついて頂上を目指すと、登頂率も上がるのでは?また、富士山中で「日付入り焼印」は九合五勺胸突山荘だけです。アットホームな雰囲気で皆様のお越しを心よりお待ちしております。
頂上富士館は、名前の通り富士宮の山頂にある山小屋で、日本一標高の高い場所にある宿泊施設としても知られています。剣ヶ峰(3776m)までが最短距離(30分)で浅間大社奥宮と山頂郵便局が隣りにある最高の立地です。
御殿場ルート山小屋紹介
七合五勺砂走館(すなばしりかん)は、は御殿場口登山道の七合五勺(標高3090m)にある山小屋です。当館までのメインとなるルートは2種類あり、「プリンスルート」・「御殿場ルート」(体力に自信のある登山者向き)が選択出来ます。
七合九勺赤岩八合館は、御殿場口登山道の七合九勺(標高3300m)にある山小屋です。
砂走館からは、40~50分登山すると到着出来ます。
須走ルート山小屋紹介
本八合目江戸屋は、標高3,400m本八合目にある山小屋で山頂に最も近い8合目で昔より本8合目と呼ばれたのはこの場所だけです。吉田ルート(河口湖)、須走ルートが当山小屋で合流しますので、連絡や待ち合わせに便利です。
八合目 下江戸屋は、標高3,350mに位置する八合目山小屋江戸屋。皇太子殿下が御宿泊された山小屋としても有名です。混雑する吉田、河口湖登山道の迂回ルートにあるため、ゆっくりと休める隠れ家として常連、ツアー客に人気です。
吉田ルート(一部須走)山小屋紹介
富士吉田ルート・富士スバルライン五合目にある大きい山小屋の中でもひときわ目を引く3年前にリニューアルオープンした富士急雲上閣。2階にはレストラン、3階には男女別にカプセルホテルスタイルの宿泊スペースを新設し、コイン式シャワーも完備しております。
五合目から2~3時間、山頂までは4時間~5時の標高に位置する富士一館。2010年に全館リニューアル!麓の登山道入口(馬返し)から4時間~5時間の位置にあり、吉田口登山道1合目から山頂への中間点にあたります。七合目は大変混雑する八合目と趣を異にしており、特にファミリー層や女性にとって快適な宿となっています。
七合目鳥居荘は富士山の吉田口登山道、本7合目・標高約2,900mにあります。明治2年の創業以来、「赤い鳥居」のある山荘として親しまれてまいりました。鳥居荘の自慢はその景観にあります。本荘のある本7合目は、7合目の終点に近く、ご来光や雲海がもっとも美しくごらんになれます。
八合目白雲荘標高3,200メートル、八合目にある山小屋の一つです。富士登山は、7~8合目に一泊し頂上を目指すのが理想的と言われる中でも、7合目あとの岩場を抜けたちょうどよい位置にある白雲荘は、コンディションを整えるにも最適な立地といえるでしょう。
標高3,250mにある八合目元祖室。芸能人の宿泊客も多い山小屋の一つで、五合目から4時間~5時間の最も疲れ切ったときのタイミングにあります。ここで仮眠をして、山頂までは1時間~2時間の好位置にあります。
海抜3400mに位置する富士山の本八合目にある富士山ホテル。吉田口登山道の上から数えて3番目。胸突八丁(むなつきはっちょう)と呼ばれる、最後の難関の場所にあります。富士山ホテルから頂上まで約90分。第1、第2、第2新館、別館で構成されています。
富士山八合五勺(標高3,450m)に位置し、吉田・須走ルートでは富士山頂に最も近い山小屋です。山頂までは60分〜90分です。吉田口登山道と須走口登山道のどちらからも登ることが出来ます。
本八合目江戸屋は、標高3,400m本八合目にある山小屋で山頂に最も近い8合目で昔より本8合目と呼ばれたのはこの場所だけです。吉田ルート(河口湖)、須走ルートが当山小屋で合流しますので、連絡や待ち合わせに便利です。